心地よい状態でいる
常に、心地よい状態でいるのは難しい。
苦手なことも多少はやらないといけない時がある。
怒りや悲しみの感情が湧く時もある。
ここで重要なこと。
一時的なら心地よい感覚を味わえなくてもOK。
自分を責める必要はない。
怒りや悲しみは悪いものではない。ゆっくりで大丈夫。
そして心地よい状態でいるために好きなことを1秒でも多くする。
大好きなコーヒーを飲んだり、楽しいゲームをしたり、仲のいい友達と会ったり。
そして、明確な目標を立て、ビジョンをなるべく鮮明に描く。
さらに、できることをなるべく早く行動に移す。
反芻思考
過去を思い出して後悔したり悲しんだり、未来を想像して不安になったりしていませんか。
一時的であればいいのですが、長時間もしくは頻繁に考えてしまうなど、
現在が置いてけぼりで、過去や未来に意識が向いてぐるぐる考えることを反芻思考と言うそうです。
私にも反芻思考の癖があります。
嫌な気分になり心地の悪い状態になります。
長年、反芻していてやっと気づきましたが、時間が無駄です。
今できることを精一杯やっていればきっといい未来がやってきます。
過ぎてしまった過去や、まだ来てもいない未来に時間を奪われないように一瞬一瞬を大事にしたいですね。